


気候変動について
猛暑や大雨が増えた!?
もしかしたらそれは気候変動を体感している瞬間なのかもしれません。
気候変動とは、地球全体の気温や気象パターンが長期的に変化し、様々な影響が起こる現象のことをいいます。
気候変動の原因
私たちのせいなの?
現在問題になっている気候変動はわたしたち人間の活動が主な原因です。この活動によって、地球温暖化が促進しているのです。
防災活動について
近年、自然災害の頻発や、その規模の拡大が懸念されており、私たちの生活において防災活動の重要性がますます高まってきています。防災活動とは災害が発生する前に、その被害を軽減するための取り組みを災害発生時に適切に行動を取るための準備を指します。

頻発する災害
わたしたちの住む日本は、地形や気象から災害が発生しやすい国になっています。さらに、気候変動の影響によってその発生回数は増加してきました。では、どんな災害が身の回りで起こっているか見てみましょう。
熱中症
気温上昇の影響もあり、毎年多くの人が熱中症になっています。熱中症になるのには気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどの「環境」、持病や病気での脱水状態、寝不足による体調不良などの「からだ」、激しい運動や長時間の屋外作業などの「行動」この3つが大きくかかわってきます。こうした要因から体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。このような状態が熱中症となるわけです。

水害
水害とは、大雨や台風などの多量の降雨によって引き起こされる災害です。日本では、毎年、梅雨期の大雨や台風などにより、平年の一ヶ月の雨量を超えるような雨が短時間で降ったり、台風により激しい雨をもたらすと河川の急激な増水により社会生活に大きな影響を及ぼす河川の氾濫や山崩れなどの災害が発生しています。「平成30年7月豪雨」では、東広島市も大きな被害を受けました。
地震

私たちは、日本で地震が起こるのは当たり前だと思っています。大きな地震というと2024年の1月に能登半島地震が発生し、大きな被害が生まれました。しかし、世界には地震が起きない国もあります。なぜかというと地震は、プレートどうしがぶつかる摩擦が原因で起こるからです。日本は、4つのプレートが集まる地点にあるため、地震が起きやすいのです。また、大きな地震は同じ場所でくり返し起こっているため、南海トラフ巨大地震のようなものが今後も連続して起こるのではないかと心配されています。
災害に備えよう
このような災害がわたしたちを取り巻いていますがわたしたちはどうすればいいのでしょうか?次で詳しく見てみましょう!
熱中症対策
熱中症を防ぐためには、エアコンをつけたり、暑さを避ける行動をしましょう。また、室内でも外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をとるようにしましょう。もし、熱中症が疑われる人を見かけたら涼しい場所への避難や経口補給液での補給などを行いましょう。自力で水が飲めなかったり、応答がおかしいときは、すぐに救急車を呼びましょう!
クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)って知ってる?
クーリングシェルターとは、冷房設備を有する等の要件を満たした施設に対し、自治体が指定した、誰でも休息できる施設のことです。 クーリングシェルターは、市民の休息場所として開放されることによって、高齢者などの熱中症弱者にも優しい施設になっています。東広島市にもあるのでぜひチェックしてみてください!
水害対策
水害への対策は、まず自分の家や周辺がどのような水害のリスクがあるかをハザードマップを使用し確認してみてください。また、避難経路や避難場所を事前に確認し、おうちの人たちと話し合っておきましょう。いざ避難するときに必要な非常持ち出し袋の準備や家族が離れている時の安全確認方法も決めておきましょう。また、避難する際は最新の情報を入手し早めに行動をとってください。その時に、車を使って避難をしたり橋や川に近寄ったりするのはやめましょう。

地震対策
水害同様、避難経路や避難場所を事前に確認し、おうちの人たちと話し合っておきましょう。いざ避難するときに必要な非常持ち出し袋の準備や、家族が離れている時の安全確認方法も決めておいてください。また、家具が転倒しないように固定したり、手の届くところに懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう。もし、地震が発生したら屋内ならば丈夫な机の下などに隠れましょう。あわてて外へ飛び出さないようにしてください。火事が発生した場合には可能ならば火の始末、火元から離れている場合は無理して火元に近づかないようにしましょう。外にいるときは、ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れるようにしてください。看板、割れた窓ガラスの破片が落下することがあるので建物の周囲から急いで離れましょう。適切な行動をとれるように常日頃から準備をしておきましょう!
これを見て準備しよう!非常持ち出し袋リスト